こんにちは【精神科病院用務員】梶隼人です。
今回はこころの病で精神科病院に通院することになった患者さん向けです。
少しでも安く通院するなら自立支援医療制度を利用すべきです。
その理由を説明します。
医療費節約!(外来編)自立支援医療制度を利用すべき理由
こころの病で通院している患者さんは、自立支援医療を申請すべきです。
その理由は
- 医療費がやすくなるから
です。
治療が長引けば、医療費が負担になってきますよね。
しかも、こころの病の治療には長い期間が必要な場合が多々あります。
では、どれだけ安くなるかというと、一般の方だと医療費って3割の自己負担ですよね?
これが、1割自己負担になります。
300円だっのが100円になるわけです。
これ普通にお得ですよね。
これだけでもすごいんですが、更におまけがあります。
それは、自己負担にも上限が設けられているのです。(上限は月単位で、所得により異なる)
例えば、上限2,500円の方なら、それ以上は自己負担額無しということです。
まさに、最強ですよね。
この制度を利用しないてはないと思います。
どうすれば利用できるか精神保健福祉士に聞いてみましょう。
精神保健福祉士は精神科病院には絶対います。
まずは、聞いてみてください。