施設基準【定例報告】夜勤時間帯の看護職員１人当たりの患者数とは？

こんにちわ。

施設基準管理士カジハヤトです。

今回は７月１日定例報告に関する記事です。

令和４年の定例報告の中で「夜勤時間帯の看護職員１人当たりの患者数」欄が追加されました。

計算に関して「記載上の注意」を読んでもすぐに理解できなかったんで記事にしました。

この記事は「夜勤時間帯の看護職員１人当たりの患者数」の計算でお悩みの方におすすめの記事です。

定例報告作成時の参考にしていただければと思います。

施設基準【定例報告】夜勤時間帯の看護職員１人当たりの患者数とは？計算方法を解説

「夜勤時間帯の看護職員１人当たりの患者数」に関して「記載上の注意」は次のようになっています。

私は計算式の中の＊（アスタリスク）の意味がわからなくて先に進めませんでした。

結論を言ってしまうと＊は「注意書き」の意味ですね。

＊：月平均１日当たり夜間看護職員配置数を先に計算しなさいということです。

そして、それは月延べ夜勤時間数の計／（日数×16）ですよということです。

わかりやすく書き直すと次のようになります。

カジハヤト

これがしばらく理解できず困りました・・・。